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e-no 沖縄自然館


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祖母の手に

「ハジチ」とは、かつて琉球諸島の女性の手に施した入れ墨のこと。
島によって形は多少ちがったりして着物の柄を施した所もあったそうです。
成女儀礼、結婚のしるし、魔除けの呪符、願いごと、などの説があり
「強く気品の溢れる女性の姿」と表現する人も。
その他「ハジチをしないとあの世で浮かばれない」という歌もあるとか。

ハジチセーク(針突き職人)とよばれる専門の女性が泡盛で墨をすり
縫い針を数本束ねて突く…
痛みをこらえ、その夜から3〜4日間程は熱が出て、腫れ上がるといいます。

明治生まれの私の祖母の手には目立ったハジチはなかった気がしますが
ある夜中に祖母がハジチをするのを見たことがあります。
「何をしているの?」とたずねても
「あっちへ行きなさい」と何も教えてくれませんでした。
いま思うに、祖母は「ハジチをしないとあの世で浮かばれない」
とでも思っていたのでしょうか…
私の思いは「痛い思いはしたくないなぁ〜」です。






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