e-no 沖縄自然館

沖縄の豊かな海畑(イノー)

白い砂浜のビーチの5m先くらいからサンゴ礁が…

砂浜から見ると…

砂浜のところには石畳があるところも

橋の上から写した海畑…

青い小魚たちが泳いでいる♪

沖縄の人は海畑から海藻(アーサー)採り

「珊瑚咲く 海へ染まりに 島の蝶」小熊一人


沖縄の魅力の一つは、何といっても珊瑚の海(礁池、沖縄では「イノー」)ですね。観光で島を訪れた方が、「白いハンケチをそっと入れてみた」という青い海です。あまりの青さにハンケチが染まるのではないかと思われたんですね。干潮時になりますと、サンゴが浮き上がってきます。淡いエメラルドグリーンや青を基調とした中に、ピンク、赤、茶色のサンゴが、お花畑のようになるのです。

 

 

そんな様子を見ていた蝶々が、自分はすでに美しいのに、もっと美しくなりたいと思ったのでしょうか、サンゴ咲く海をヒラヒラ、ヒラヒラ飛んでいる様子を小熊さんは、うまくとらえた句だと思います。蝶々さんはちょっと欲張りですね。もっと美しくなりたいのですから。そんな蝶々さんをまねて、私たちもサンゴの海に出かけてみましょう。シュノーケル付けて、足ヒレ着けて、ゆっくり泳いでみます。するとそこは別世界です。コバルトブルーに輝いていた場所は、実はサンゴに囲まれた砂地だったんです。サンゴに囲まれてまるで穴のようになっています。沖縄で「クムイ」と呼んでいる場所です。クムイの上をプカプカ泳いでいると、小さくて鮮やかな熱帯魚たちがサンゴに付着している藻類をつついています。専門家によると、野菜畑だそうです。魚たちはちゃんと食物を育てているんです。クムイの中を見ると、大きなブダイの仲間がこれも鮮やかな緑色でゆったりと泳いでいるものや、砂の上に寝ているものなどが見られます。サンゴの海は生き物たちの宝庫なんですね。
そんな海から私たちは食糧を得、寄せては返す波の音を子守唄にしたり、沢山の恩恵を受けているんです。美的感覚も育てながら…。

渡久山 章 品質管理担当
1943 年宮古島市伊良部島に生まれる。友人との遊び場は海。幼少から、山の草刈り、泡盛工場や製糖工場の仕事の手伝いを楽しみな育った。1970 年に琉球大学へ就職。理学部教員を38 年間務め、現在は沖縄自然館で品質管理を担当している。
e-noの名前の由来は沖縄の海畑(イノー)から


沖縄の海…特に海の干潟、沖縄の方言でイノー(海畑)には、サンゴ礁のリーフに囲まれ、海藻、小さなお魚(カクレクマノミ、ルリスズメダイ、ブダイ)、貝類(サザエ、シャコガイ)、ウニ類(シラヒゲ、ナガウニ、ガンガゼ)そして、なまこ等の生き物が共存。沖縄の人々は、イノーから海の恩恵を受けているのです。
イノーは、海の干満が2回あることで、新鮮な外洋水、空気と混ざり合い、循環されて栄養が豊富になります。人間のお肌にとっても、夜しっかりメイクを落とし、お手入れをして、しっかり栄養を入れ、又朝のメイクをして肌を整えていく…e-noの名前はそんな女性のお肌の理想形を沖縄の海畑(イノー)のようにうるおいのある朝、晩と沖縄のゆとりもってほしいを形にしました。

 

14年前から変わらぬ想い


しっかりメイクを洗い流すことにこだわった化粧品として生まれたe-noがずっとこだわってきたものが水でメイクを落とす洗顔。それも拭き取りタイプ。拭き取りタイプで目指したものは、汚れはしっかりでも肌のうるおいは残すということ。洗顔しすぎて“乾燥”ではなく、洗顔で“うるおう”を叶えてきました。これまでも3万人の方にご愛用いただきe-noのベストセラーです。洗顔をしっかりすることこそが、スキンケアのスタート。大切なお肌に汚れを残さないこと…。皮脂を取りすぎず、洗顔しながらうるおうという沖縄だからこそ生まれた化粧品です。

 

強烈な紫外線の中で栄養成分を蓄えた植物のエキス

日本で唯一、県全域が亜熱帯気候の沖縄。そこには一年中強烈に「降りそそぐ太陽と、大地のミネラルを吸収して力強く育つ多くの植物があります。日射しが強い環境ゆえに、沖縄の植物は人にやさしい成分をつくりだします。

 

ウコン
ショウガ科ウコン属の多年草。ターメリックとも呼ばれ染料としても用いられる鮮やかな黄色でカレーのスパイスとしても馴染み深い。根茎に含まれるクルクミンはポリフェノールの一種で、肝臓の働きをよくすることから原産国のインドでは「血液を浄化する作用がある」としてアーユルヴェーダでも多用される万能性の高いハーブ。沖縄では、「うっちん」の名で親しまれ古くから、漬け酒やお茶として健康を支える効用目的として日常的に活用されてきた。

 

月桃
ショウガハナミョウガ属の多年草。沖縄の梅雨の時期(5月中~6 月上旬)に赤い縁取りの入った花を咲かせる。ポリフェノールの含有量が赤ワインの32 倍もあり独特な香りから最近ではアロマオイルや化粧品の有用成分として用いられることも多い。昔から庭先に生えている家が多く、虫よけ、抗菌作用があるとしておにぎりを包んだりお皿代わりに使われたりする。月桃の葉で巻いて蒸したモチを「ムーチー」と呼び独特な香りで親しまれている。

 

よもぎ
キク科の多年草。腹痛や下痢、貧血、冷え性などに効果があるとして古くから民間療法で用いられ、お灸のもぐさとしても使用され生薬として止血作用があるとされている。沖縄では年中自生しており天ぷら以外にも汁物の臭み消しに入れたり、雑炊に入れて煮込んだ「フーチバージューシー」は寒い時期や風邪の時に体にいいとされて食べられる。最近では血糖値を下げる働きがあるとされてフーチバージュースも人気がある。

 

ハイビスカス
アオイ目アオイ科フヨウ属。和名は仏桑華(ブッソウゲ)で沖縄ではアカバナーと呼ばれている。多糖類、ピルビン酸、ビタミンC、アミノ酸、ポリフェノール、ミネラルなどの有用な成分が多く含まれていて花びらをお茶にしたハイビスカスティーはほどよい酸味と鮮やかな赤色で人気がある。沖縄では昔から花びらや葉を揉んで滑りを出しそれで頭皮を洗う天然のシャンプーとしても活用されていた。

 

ゴーヤー
ウリ科の植物でツルレイシ(蔓茘枝)、ニガウリとも言う。夏野菜の王様とも言われビタミンC の含有量が高く、レモン1 個分よりも多い。通常ビタミンC は加熱に弱いがゴーヤーのビタミンC は加熱しても壊れにくいのが特徴。家庭菜園で育てる人も多く真夏の室内の温度を下げる工夫として、伸びたツルと大きな葉で日陰を作り「ゴーヤーカーテン」を楽しむこともできる。葉っぱを浴槽に入れて夏の汗疹対策にも活用されてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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