e-no 沖縄自然館

企業情報

「ありのままでイーノ!」ラジオのメインパーソナリティであるお二人が、
社長へインタビュー!

魅川:モットーとしていることは何ですか?

川畑:私たちのいちばんの財産は「つながり」です。職員間、お客様、魅川さん、愛さんとも… 人とのつながりをもとに、商品もつながっていく。「つながり」をとにかく大切にしよう、大切にすればするほど、幸せなのではないかと思っています。つながりをとに
かく大切にする、絶えずそのつながりを更新していく。そのための環境をつくるのが私の仕事です。昨年、魅川さんと初めてお会いしたときも、なが~いお付き合いをしたい、お金を超えて、一緒に何かできたら、とその一心だったので、急にいろんなお願いもしていますが…2年前に亡くなった自分のおばぁがずっと言っていたことでもあるんです。「とにかく人を大切にしなさい」。ある日本料理のおじさんは「お金はいいから、徳を積みなさい」と。その占い師のようなおじさんに小さい時から言われていて。

川畑 信介 代表取締役社長
1976 年、沖縄県那覇市に生まれる。2004 年、沖縄教育出版に入社。4 年間のアメリカ留学を経て、卒業後の2010 年、帰国し副社長、2011 年11 月、創業者より事業を受け継ぎ社長に就任。「一人ひとりの可能性を信じてやまない経営」の実現に挑戦!
魅川:子どもの頃はそう聞いてどうでした?
川畑:「それでいいんだ」という感覚が、その当時からあったと思います。

愛:小さいときから言われていたことではあっても、なかなかしっくり落ちている若手社長ってそんなに居ないんじゃないかな~?と思うんですけど。どっちかというと、“ガツガツ利益!”というイメージが…
川畑:その辺りは、実は魅川さんに似ているんじゃないかと自分では思っているんですよ。魅川さんも20代の頃、いろんな方と出会って、嫌な思いもたくさんしてこられたと思うんです。でもそういう思いをしてきたからこそ、人間関係を大切にしたいという想いをもたれているじゃないですか。私も東京に居るとき人間関係で苦労したことがあって。友達だと思って一生懸命やっていたことも、その人にとって利益がないとわかるとサーっと引いていかれたり… 人間って、つながりって何だろうって、ある時期すごく冷めていて。そんな中でも東京で何名か素敵な方々と出会ってやっとわかってきたときに沖縄に戻ってきて、またNYへ行ったり…と。そういう経験があるからかな、と。その部分が魅川さんと似ているな~と勝手に自分では思っています(笑)。

愛:これからやりたいことは?

川畑:沖縄の会社さんで上位20社は内需の企業なんです。お客さんが県外にる優良企業って何社あるんだろう?唯一観光業だけだと思います。いまホテルもほとんど外資系じゃないですか。東京からお客さんが来ても、そうしたホテルに泊まればちゃんとお金は東京に戻っていく。そんな話を聞いた時、私たちのいちばんの仕事は、県外のお客さんへ、素敵な商品、サービスを提供することによって、沖縄の本当に良いものがどんどん外へ行くことによって、沖縄がちゃんと潤うようにすること。それによって沖縄の自然や地域がよくなる、雇用を増やせたり。琉球も中国やタイと交流交易を通して栄えていきました…これから沖縄が発展していくためには、そういう要素が必要だと感じたんです。東京やNYへいき、外から沖縄をみたときに、自分がやるべきことは何かを考えました。県外で喜んでいただける沖縄の価値を届けられる会社になりたい。それで一番になりたいです。沖縄の本当にいいものを、まず沖縄の人に。そしてゴールとしては県外の方へ紹介していきたい。例えば、お土産品を買うとき。地方の人が全然愛していないものを買いたいでしょうか? 僕らが欲しいのって、その地域で愛されているものじゃないですか。だから県外へもっていくときは、沖縄にいる私たちが大好きなものを。自分自身が東京に行くとき一番喜ばれるのは「タンナファクルー」ですよ。「お土産に300円?」と思われるかもしれませんが、「美味しい」って一番喜ばれます。地元の人に愛されている、僕らもたまに買いたくなる、そういうのって喜ばれますよね、値段は関係ないんだな~って。昨年開催のe-no デパートもそのコンセプトで行いました。まずは沖縄に人に喜んでもらう。県外へもっていく、まだ準備段階ですね。そして、県民のみなさんへ販売するときには何かお得にできないかな~と。いま模索中です。

愛:社長が社員に求めることって何ですか?

川畑:「成長」ですね。20~30代って、何がしたいのかよくわからないと思うんです。その中で、模索していく中で、自分の好きなことを見つけて、誰よりも努力して、食べていけるレベルまでに。自分の「背骨」みたいなものを、1人ひとつ持たせたい。「○○さんと言えば、」のような、誰よりもできる、右に出るものはいない、というくらいの技を。

愛:よく8割は働かないで2割が働く、とか聞きますが、沖縄自然館にくると、一人ひとりが経営者のような、きわだっているというか…

川畑:たぶん、それは、障がい者雇用のメンバーが入社してから変わったと思います。ハンディキャップのメンバーはどちらかというと、仕事も遅いし、お荷物的なイメージを持たれがちだと思います。これは創業者が大切にしてきたことですが私たちの会社では「どの人でも強みがある」と。お米でいうと「一粒一粒が立っている」というような(笑)ゆっくりだけどコツコツ積み上げられる人がいたり、絵を描くのが上手な人、ラベルシールを貼るのが早い人…一人ひとりがキャラクターがあって、強みがあって面白い。「特徴を生かせたら強みに変わる」ということを目の当たりにしてきて、パートナーさんも社員も、一人ひとりにキャラクターがでてくるようになったのかな~と思います。キャラクターが濃すぎて大変なときもありますが(笑)でもそれが私たちらしくていいのかな~と。

 

商号
屋号 沖縄自然館
代表者 代表取締役会長 川畑保夫、代表取締役社長 川畑信介
創業年 1977年1月
設立年 1984年11月
資本金 1000万円
職員数 116人(うち男性16名、女性100名)※2015年04月現在
事業内容 自然派化粧品・健康食品の企画、通信販売

本社 〒900-0013
沖縄県那覇市牧志1-2-24
TEL:0120-430-960 FAX:098-867-6677
沖縄自然館 e-no
営業時間 月〜土(9:00〜21:00) 日曜日定休 (その他の休日は別途お知らせいたします)
Return Top